今になってレトロブーム!浅草~蔵前ぶらり街歩き【食す編】
首都圏に住むようになり、もう5年以上経ちます。
そんな私のマイブームは浅草!
今更感がとてつもないのですが…
よく行くお店やオススメのお店、いつも混んでて行きたいのに全然行けないレアなお店を紹介させていください☺
今回は【食す編】です。
浅草の浅草寺でチャレンジ!あんず飴
浅草といえば仲見世通り~浅草寺までは、定番観光スポットですよね。
国内外の観光客でいつも賑わっています!
そんな浅草寺を前に子育地蔵尊のある路地にある、出店「あんず飴」です♪
割りばしに果物をさし水あめをくるりと纏い、氷の上で冷やしたフォトジェニックなレトロなお菓子です。
口に入れるとヒンヤリ感が広がって、時間の経過とともにトロトロ溶けて果物の酸味と交わったあの感じが…もーたまりません!!
「あんず飴」という名前ですが、果物の種類も苺やみかん、パイナップルと様々で、水あめの色もクリアとブルーから選べます!
受け取るときはモナカも一緒に。
200円で購入できますが、木製パチンコで弾いて、パチンコ玉が落ちた穴に記載された数字の分だけ「あんず飴」がゲットできます!
が、私はいつも1本…
異国感溢れる居酒屋?!居酒屋ブンカ!
次にオススメしたいのは、外国人観光客の方が多く宿泊するドミトリーのホテル
BUNKA HOSTEL TOKYOの一階にお店を構える「居酒屋ブンカ」です!
宿泊していなくても気軽に立ち寄れて、清潔感溢れるお店です。
宿泊の方が外国人観光客が多いこと、スタッフのほとんどの方が英語が話せることもあり、お客様は日本人が少ない異国のような感覚になる店内になっています。
良いところは日本酒が半合から飲めること!
いろんな種類をちょっとずつ飲みたい私には天国のようです♡
居酒屋を楽しむならフードオーダーが始まる16:00以降がオススメです。
湯葉やエイヒレの炙り、鍋などおいしいフードもいっぱいですよ。
今回、私が飲んだのは秋田の「山本ピュアブラック 純米吟醸」、同じく秋田の「春霞 花ラベル(確か…)」です。
写真は「山本ピュアブラック」です。
受け皿にある「福」の字もなんだかいい感じです。
浅草にいるのにチェーン店で蟹を食す!
「シーフードレストラン メヒコ」って知っていますか?
カニピラフが絶品のレストランチェーンです。
小さい頃の私にとって家族と行く「メヒコ」は最高に贅沢なご馳走でした。
現在は存在しないのですが、宮城県仙台市泉区の泉中央に「水族館メヒコ」があり、イベントごとがあるときは頼んでよく連れて行ってもらっていました。
とっても懐かしい…水槽で泳ぐ魚や亀を見ながら優雅に食べるカニピラフは思い出の味です。
先日、30歳の誕生日を迎えました。
そして、突然「メヒコ」を思い出し、旦那にお願いして浅草で食べることに!
「メヒコ」には店舗によってコンセプトがあります。
“水族館” “フラミンゴ館” “オーシャンビュー” “ニュースタイル”の4種類で、浅草は“ニュースタイル”です。
来店しても何が“ニュースタイル”なのかサッパリわかりませんでしたが…(笑)
思い出のカニピラフの味は当時のままでした!!!
注文をする際は、何が何でも殻付きのカニピラフを頼みます!
殻付きだと、蟹の隅々まで余すことなく食べている感じが満足感と、きれいに剥けたときの達成感が本当に大好きです♡
残念ながら、旦那はこういった作業が苦手なので、誕生日でもカニの剥き作業は私の仕事です><
もちろん、むき身タイプのカニピラフもありますので、剥きたくない方はそちらを!
お米にもしっかり蟹の味がしみ込んだ最高においしい時間を、あえて浅草で過ごしてみませんか?
今日はここまで。
次回は【チョイ買い編】でお送りします♪
興味を持っていただけたら是非「いいね!」待っています!